好きを極める!って健康的だと思う

こんな人です

子育てに自信がない、という話を以前のブログに書きました。
なのでちょこちょこと、いろんな育児本を読んでいます。

その中で特にいいなぁと思ったのが
明橋大二先生の本

・甘やかすのではなく、しっかりと甘えさせる。
・子供にとって、家庭を安心できる場所にする
・安心できる場所があるからこそ、なんでもチャレンジできるし、自立心も育つ

・・・というように私なりに解釈しています。

もう割り切っていますが、私が育った家庭はあんまりあてはまりませんでした。

毎日喧嘩をする両親、親の価値観にそぐわないことは全て否定。
高校生の時、本当に好きでやってみたいことはファッションの勉強でした。文化服装学院という専門学校に行きたいと伝えましたが『専門学校なんて行ってどうするんだ。大学に行かないなら一切お金を出さない』と言われました。
かといって、親を説得する情熱も根性も当時の私にはなかったです。


どうせ私の気持ちなんて聞いてくれるわけがない。
話をしても結局否定ばかりされるので、もう話をするのも苦痛でした。
法律上の保護者兼お金を出してくれるスポンサーではあるけれど、自分の気持ちをわかろうとしてくれる理解者とは思っていませんでした。
今の私の気持ちとしては、
『親自身もそう育てられてきたんだろうから、わからなくても仕方がない』
と割り切っています。一生懸命働いて、教育費を惜しみなく使ってくれたことに感謝の気持ちもあります。それが我が家での愛情表現だったんだと思います。

私の夫は『子供がやりたいことは何でも応援する。どんな仕事を目指すとしても応援する』といつも言います。
彼自身も、いつ受かるともわからない資格試験にチャレンジしつづけ、やっと合格した経緯があります。
半自営業なので安定もしていないし、福利厚生もほぼゼロです。
でも、本当に仕事が好きで、お風呂の中や休みの日でも熱心に関連書籍を読んでいるし、仲間たちと毎日電話で情報交換をしています。毎日楽しいと言っています。
なので彼は、俳優でも歌手でもカメラマンでも、一般的に安定していない仕事だとしても子供が本気でやりたいならよい。
もしそこで芽が出なくても、一生懸命打ち込むということにも価値がある、と言い切ります。


私は『公務員か安定企業か国家資格』しか認めない、という価値観で育ったのではじめはすごく戸惑いました。
でも、医者や一流企業社員になったからといって、必ずしも幸せとは限らないよなぁと思います。最近の報道を見ていて、本当にそう思います。
もちろんお金や資格や安定は、幸せ感・満足感に大きく関わっていることは間違いないですが。

一般的には不安定な仕事かもしれないけれど、アーティストや俳優・経営者・スポーツ選手など一生懸命楽しく働いている人々もいるわけで。
私が子供の可能性を自分の価値観だけで否定したり制限することなんて、絶対できないなぁと思います。
子どもが自分で考えて自分で決める、ということを一番大切にしたいと思っています。

そのために、まずは私自身が好き!やってみたい!を追求しよう。
そうじゃないと本気で子供を応援なんてできないし、説得力もないよね!と思っておりまして。

多分人生で初めて、自分自身の気持ちに素直に正直に、『好き』を日々追求しております。

そして、やっと実感としてわかりはじめた気がします。


・自分で決めたことなら誰かに言われなくても自発的に続けられる(ブログと絵をかくこと)
・好きなことについて研究するとき、努力しようとか頑張ろうとか一切思っていない。
(今はどうしたら文章がわかりやすく面白く書けるか知りたくて、本を2冊読んでいる)
・好きなことをしていると、毎日充実感がある。他人のゴシップに興味が薄れる(ワイドショーを見る時間がもったいない)
・自分の好きを発信すると、受け取ってくれる人の存在に気づける。新たなつながりを実感する(インスタやブログに直接面識のない方からも反応があって、とても嬉しいし励みになるし勉強になる)

好き!を追求することで、自分に自信が持てたり、世界が広がる。


一生懸命って今までよくわからなかったけれど、その気持ちよさや健全さを、肌感覚で理解できるようになってきました。
とても健やかな満足感。

これは私にとって大きな学びです。


コメント

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