仕事辞めたい。でも続けたほうがいいの?そのヒントを探す方法~不動産屋から看護師へ、異業種転職した理由~

こんな人です

この仕事、向いてるのかな・・なんかスキルが身についてるんだろうか・・・不動産営業で、そんなふうに悩んでました。でも今すぐやめる勇気もない。
そんなとき、看護師になろう!と私を後押しするきっかけをくれたのは、不動産屋で相談に来てくれたお母さんたちです。

もし今よりしんどい状況になったら、今の仕事で頑張れるか

夫のDVから逃げ出して、子供と一緒にシェルター (母子生活支援施設) に避難しています。
自分で仕事をみつけ新たな生活をしていきたいので、家を探しています。

不動産屋で営業をしているとき、こんなお母さんに何人か出会いました。
で、こういう場合に紹介できる物件ってあんまりない。
管理会社や大家さんの審査があるから。
審査に落ちるって、お客さんにかなりの精神的ダメージを与えてしまうので、
どこを紹介するかはしっかり考えないといけない。


大家さんの心配材料は

  • 家賃を確実に払えるのか(仕事は安定しているのか)
  • DV夫が家を探しあてて、そこでトラブルになるんじゃないか

主にこの2点です。
(10年以上前のことなので、今とは全然状況が違うかもしれない。)

こういうお母さんたちは、
新しい人生を手に入れるために
必死で働き家を探していて、絶対に応援したい!

と思うのです。


でもそれって、
大家さんにFAXする入居申込書ではなかなか伝わらない。

公務員や大企業に勤めているか、国家資格を持っているか、とか。
そういうところで判断されてしまう。

そこをしっかり交渉して、希望する物件を借りてもらうのが
不動産営業の仕事だとは思います。
でも、当時の私にはできませんでした。
というか、あんまりそこまで考えられてなかった。

私がもし、目の前のお母さんたちみたいな状況になったら、
自分と子どもを守れるだろうか?
お母さんたちのように、がんばれるだろうか?

あ、無理だ!
このまま不動産営業で、

自分と子供を養うというイメージがわかない。
こんなぬるい気持ちで接客するのも失礼だ。
なんか違う場所にいったほうがいい!!
この場所では、今の自分では、お客さんの役にたってないわ。

と思いました。

なので、26歳の私に『今後の働き方のヒント』を与えてくれたのは
そういった身近なお母さんたちです。

で、そのころ祖母が入院しており、
そのときの看護師さんを見ていて
私も看護師になろう!と思いました。

仲介手数料が高いこっちを紹介したほうがいいんかな・・・
でも本当はこっちのほうがこのお客さんにはいいと思うんだけど・・・モヤモヤ・・・

みたいなことを考えるのが苦手でして。
本当はもっと上手な考えかた・紹介の仕方があると思うのですが。
(戦略性ない)

完全な異業種なので、迷いももちろんありました。

私のいた不動産屋では、
営業職以外にも事務とか物件管理とか、
いろんな部署がありました。
そのまま部署移動を申し出ることも考えました。
同業他社に転職、という人もいっぱいいた。

その仕事、夢中になれる?成長できる?

でも
『本当にそれ夢中になれる?
 スキルあげながら条件アップして転職できそう?
そうじゃないなら、また同じことの繰り返しじゃない?』

とささやく自分の本心を無視せず、
ちゃんと受け止めてあげることにしました。

なので、看護師ならモヤモヤな金銭的ノルマもないし、
100%相手のために働けるのでいいな~。全国どこでも働けるし。
休日出勤とか、0時まで書類つくるとかなさそうだし。
と思い目指すことにしました。


あ、もちろん一番は
『人を助ける仕事っていいな~』
とずっとひそかに思っていたのです。
(家族や友人たちも看護師だったので)

こんな経緯ですが、
27歳でエイっと看護師に転職してみてよかったです。
不動産屋のときに感じていた、
仕事に関する違和感がかなり減ったので。

そんなわけで私なりの
今の仕事を辞めるか続けるか、
そのヒントの探し方
①今よりしんどい状況になっても、やりたい仕事か

②その仕事に夢中になれるか

③他社に引き抜かれるほど成長できるか
を考えてみることです。

で、看護師になってからは
『生き方のヒント』
を患者さんからたくさん教えてもらいました。
その話もまた今度書きたいな。


コメント

タイトルとURLをコピーしました